この記事では、2022年10月に第一子が誕生し、家事育児に奮闘している新米パパエンジニアいーにゃ (@eenyablog) が、本当に最低限必要なものを実体験を交えてご紹介します。
プレママさん
陣痛バッグ、入院バッグって何?
何を用意したらいいの?
いーにゃ
入院バッグには最低限これだけは用意しておきましょう!
陣痛バッグ、入院バッグとは?違いは?
陣痛バッグは分娩のため産院に向かう際に持っていく、分娩時に必要なものだけをまとめたバッグです。すぐ持ち出せるようリュックサックなどで用意することをオススメします。
入院バッグは産後の入院生活で必要なものをまとめたバッグです。かさばるのでボストンバッグやキャリーバッグに用意します。
用途が異なりますので、それぞれ鞄を分けて準備しましょう。
基本: 産院のパンフレットを読むべし
産院で用意してくれるグッズもたくさんあります。入院中にレンタルしてくれるだけのものもあれば、そのまま持って帰れるものもあり、産院によって様々です。
まずは産院の案内を熟読し、足りないものだけを買うようにしましょう。
入院バッグの中身
入院中に必要だとしても、産後すぐには使わないものは入院バッグに移し、できるだけ陣痛バッグは軽くするようにしましょう。
- パジャマ (前開き)
- ワンピースタイプの前開きパジャマがおすすめ。入院着がある産院なら必要無いことも。
- 授乳用ブラ
- 2~3枚を用意。
- 着圧ソックス
- 産後はかなり足がむくみます。
- 母乳パッド
- 事情がありミルク育児にする場合でも、産後すぐは母乳が分泌されます。念の為用意を。
- 歯磨きセット
- 洗顔・保湿セット
- メガネ・コンタクトレンズ
- ドライシャンプー&ボディシート
- 産後すぐはシャワーも浴びれない状態です。シャワーを浴びなくても体を清潔にできるよう準備しておくと良いです。
- スマホの充電器
- 2m程度あると、コンセントの位置を気にせず使えます。体勢を変えるのも辛いので、短いものだと大変です。
- マスク
- コロナ禍では必須です。最低限、入院日数分を用意。
- 骨盤ベルト・補正下着
まとめ: 事前にしっかりと準備しましょう
入院バッグはママ自身が直前に荷造りできるものではないので、事前にしっかりと準備しておき、家族にはそのまま持ってきてもらえば良い状態にしておきます。
足りないものは通販で買い足せば、家から出ずともすぐに手に入れられる時代です。事前に準備するものは最低限とし、出費を抑えましょう。
初めての妊娠・出産だと、事前に何を準備しておけば良いのか全くわからないですよね。たまひよやninaruなども参考に、ご自身に合った準備をしましょう。
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