知りたい育児情報はインターネットやSNSで簡単に手に入る時代ですが、
手元に体系的にまとまった本があると安心です。
本記事では、私が「これだけは持っておきたい!」と考える、厳選した3冊をご紹介します。
育児やること大全: 子育ての全体像を把握・リスト化
0~5歳の行事・育児・お世話のすべてをリスト化した新しい育児大全!
出産・育児にはわからないことがとにかくたくさん。
「出産で入院するときの持ち物は?」
「お宮参りってなに? 祖父母も呼ぶべき?」
「お出かけの準備をパパにもやってほしい!」など…わからない、検討しないといけないことをリスト化!
見るだけで、今、やるべきことがすぐわかります。
『育児やること大全』は、ninaru babyという有名なママ向けのアプリが完全監修しており、
育児中の様々な疑問をあっという間に
解消してくれる本です。
今「やるべきこと」がリスト化されているので、初めての育児でも安心です。
妊娠中から持っておきたい1冊です。
はじめてママ&パパの0~6才病気とホームケア: 目で見る病気図鑑
新米ママ&パパのための見てわかる、読んで納得の病気事典。
症状やケアのコツ、症例写真、体格、視力、歯ならびまで網羅
熱が出た! 吐いた! このブツブツは何?
不安でいっぱいの新米ママ・パパのために、最新の病気の情報をギュッと詰め込みました。
6才までによくかかる病気の症状やホームケアのコツはもちろん、
予防接種や健診の疑問、事故の予防と救急ケア、
薬の説明、アレルギーのことなどがオールカラーで網羅された安心の一冊。
『はじめてママ&パパの0~6才病気とホームケア』は、カラー写真付きで様々な病気を紹介しているので、皮膚やうんちの状態を見比べるのに便利です。
子供はよく熱を出し病気にかかります。
この本には子供の症状から、どのような病気が考えられるかを絞り込むチャートが付いているので、
どのような病気の可能性があるか、すぐにわかります。
おうち性教育はじめます: マンガでわかる性教育本
3~10歳、自分の体に興味を持ったら始めよう。日々の会話が子どもを守る
子どもにどうやって伝えたら…が、マンガでわかる!
「なんでママは立っておしっこしないの?」と聞かれたら、
「知らないおじさんに髪をひっぱられた!」と子どもが泣いて帰ってきたら、どうしますか?
おうち性教育=子どもを守るための教育です―
『おうち性教育はじめます』は子供が自分自身を守れるように、また他の人を傷付けないように、確かな知識を付けさせてあげることができる1冊です。
マンガでわかりやすく、面白くエピソードが紹介されているので、とても読みやすいのもおすすめポイントです。
まとめ
「これだけは持っておきたい育児本」として3冊ご紹介しました。
ネットだけでなく、こういった書籍も活用しながら知識を吸収していくと良いかと思います。
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