【0歳育児】買って良かった育児便利グッズ30選

【0歳育児】買って良かった育児便利グッズ 育児
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このブログでは、新米パパエンジニアであるいーにゃ (@eenyablog) が、育児がラクになる情報ブログ運営について発信しています。

0歳児の育児をしていく中で、買って良かったと思う育児便利グッズを紹介します。

我が家は完ミ育児なので、母乳育児だけでなく完ミや混合の方にも参考にしていただけるかと思います。

我が家で実際に購入した商品も併せてご紹介します!

買って良かった育児グッズ

👶お世話関連

鼻吸い器 / 鼻水吸い取り器

鼻水やお鼻ごみを吸ったり、出口まで引き寄せるために使います。
吸いきれなかったものはベビー用綿棒で取ってあげます。口で吸うタイプと、電動のものがあります。

電動のものは動作音がするので、赤ちゃんを起こしてしまう可能性があることに注意しましょう。

我が家は口で吸うタイプを購入しました。吸う強さを調整しやすいですし、静かなので夜も使いやすいです。鼻に入れる部分が柔らかく傷付ける心配が無い点も良かったです。

授乳ライト

夜間の授乳で使います。

我が家では、裏にマグネットがあり色々な所に貼り付けられるものを購入しました。
電子レンジや冷蔵庫、キッチンの換気扇などにくっつけて使っています。
無段階調光で明るさが好きに調整できるので、暗めに設定して赤ちゃんへの刺激が少なくなるようにしています。

完ミのため授乳時には使わず、ミルク作りの時に手元を照らすために使いました。

保湿クリーム

お顔や体の保湿に使います。特に沐浴後には全身をたっぷり保湿することで、お肌の治安を守ることができます。

我が家はミルふわ信者なので、保湿クリーム、ボディソープ、シャンプー、日焼け止め、リップ全てミルふわシリーズで揃えています。
生まれてすぐから使えて、お肌への刺激になる成分がほとんど入っていないのもおすすめポイントです。

また、ミルふわの保湿クリームはパパママの乳液代わりにも使えます。
(私の肌は異常に敏感で、大人用の敏感肌用の化粧品でも肌荒れするほど。そのため、以前からミルふわを常用していました)

ブランケット

洋服 + ブランケットで赤ちゃんの体温を調節します。

かけるだけの小さめのサイズのものと、体をすっぽりくるめるサイズのものがあると便利です。

傘用ビニール袋

うんち後のおむつを入れて口を縛ることで、うんちの臭いをほぼ完全に抑えてくれます
ソーセージのようにすると、1袋で3個程度のうんちおむつを収納可能です。

食パン用の袋が良くおすすめされていますが、こちらの方がコスパは良い気がして使っています。

蓋付きのゴミ箱

おむつ専用にゴミ箱を用意。おしっこの臭いが気になるので蓋付きで臭いを抑えます。

ペットシーツ

おむつ替えの時におしりの下に敷きます。
おしっこやうんちを受け止めてくれ、シーツやお洋服が汚れるのを防ぐ効果があります。

我が家で買ったものは、生後半年くらいまでは赤ちゃんに対して少し大きすぎるので、半分に折って下半身だけ乗せて使っています。

ウェットティッシュ蓋

おしりふきの袋に貼り付けて、蓋を開閉すれば取り出せるようにします。片手で取り出せるようになって便利です。

また、おしりふきが乾くのを防止してくれます。

ある程度使うと粘着力が落ちてきてしまうので、消耗品と割り切って使うのがおすすめ。100均などで買えます。

ヘアブラシ

髪の汚れを落としたり、寝癖直しなどに利用します。

我が家で買ったものは2種類のブラシがついていて、髪が少ない時期からしっかりと汚れを落とすことができます。

✨衛生関連

手ピカジェルプラス

手を清潔にしたい機会が増えるので、時短と手荒れ防止にアルコール除菌を使っています。我が家では速乾性や殺菌力が優れる手ピカジェルプラスを採用しています。

シルコット

アルコールを使わない除菌シート。赤ちゃんの手や、赤ちゃんが触るものを清潔にしたいときに使います。

我が家では最初、おしりふきと同様に蓋をつけて使っていましたが、後からシルコット本体を購入しました。取り出しやすくなるので本体の購入がおすすめです。

ファブリーズ 香料無添加

外出後に抱っこ紐やアウターなどを除菌したい時に使います。

ガーゼハンカチ

沐浴で顔を拭いたり、口周りのミルクやよだれを拭く際に使います。利用頻度が高く汚れやすいので、5〜10枚程度あるとよいです。洗濯後すぐ乾くように薄めのものがおすすめです。

我が家で購入したものは薄めで肌触りが非常に良く、洗濯もラクなので助かっています。

🍼ミルク関連

哺乳瓶の薬液消毒セット

哺乳瓶の消毒には①煮沸②レンジ③薬液とありますが、特に完ミでは薬液消毒がおすすめ。他の消毒方法と違い、火傷する心配がないのが嬉しいです。また、軽く洗って漬けておくだけで済むので、哺乳瓶の利用頻度が高くなっても手間がかからないです。

我が家ではケースはピジョンのもの、薬液はコスパを考えチュチュベビーのものを利用しています。濃度が同じなのでケースの目盛り通りで問題無く使えます。

フルフル哺乳瓶洗い

哺乳瓶の中に洗剤と水と一緒に入れ、振ることで汚れを落とすものです。正直、取手付きのブラシで擦るより楽です。しっかり汚れが落ちますし、乳首の内側を洗うブラシもついてくるのでしっかり洗えます。

哺乳瓶洗い用の洗剤は別途用意してください。

網付きバット (哺乳瓶置き)

薬液消毒を終えた後は、そのままバットの上に逆さまにした哺乳瓶を置いて乾かしておきます。

👕ベビー服関連

ベビーハンガー

我が家では、10個程度まとめて干せるハンガーを購入しました。互い違いになっていて乾きやすいですし、服の厚みを考慮して並べ替えたい時も簡単にできます。

スタイ

所謂よだれかけです。我が家では、360°タイプ (O字型) で濡れたらくるくる回しながら1日中付けられるものを購入しました。U字型のものよりも使いやすいです。

スリーパー

寒い時期に赤ちゃんと一緒に睡眠を取るためには必須だと思います。ブランケットだと寝ている間に顔にかかってしまい、窒息の危険性があります。我が家では、寒い日はスリーパーの中にブランケットを挟み込んで体温調整しています。

衣類用洗剤

我が家は以前からスーパーナノックスを利用しています。ベビー服にも大人の服にも使えるので、使い分けが不要なのがラクで良いです。

柔軟剤

我が家はハミング素肌おもい無香料を利用。こちらもナノックスと同様に、ベビー服にも大人の服どちらにも使えます

🚗外出関連

ペアレンツバッグ

両手が空くようにリュックタイプで、マチが広くポケットが多いものがおすすめです。パパが背負う場合もあるので、ユニセックスなデザインが良いかと思います。

我が家では、撥水かつ収納が多いリュックサックを購入しました。

抱っこ紐

抱っこで腕や腰を痛めないようにも、抱っこ紐は必要です。

我が家では新生児から使える5wayの抱っこ紐を利用しています。
首が座るまでは横抱き、座ってからは縦抱きにできます。
大仰な抱っこ紐よりも手軽に取り回せ、屋内でも気軽に使えるので、既にしっかりした抱っこ紐を持っている方もセカンド抱っこ紐として1つ持っていても良いものかと思います。

→最近はおしゃれな抱っこ紐も出ているようです。今ならこっちを買うかもしれない。

ベビーカー

我が家では新生児から4歳ごろまで長く使えるものを購入しました。自家用車がある方は「トラベルシステム」があるタイプのベビーカーもおすすめです。

ベビーシート・チャイルドシート

自家用車があるなら必須です。我が家では長期間使える国内産のものを購入しました。

プラスチック哺乳瓶

ガラス瓶だと重いですし、持ち運んでいるうちに割れてしまう危険性があります。外出用にプラスチックの哺乳瓶を1〜2個程度用意しておくと良いです。

保温性能の高い水筒

粉ミルクは殺菌のために、70℃以上のお湯で溶かす必要があります。長時間持ち歩いても温度が下がりにくい水筒を用意するのがおすすめです。

いろはす 285ml

ミルク作りの湯冷し代わりに使います。

粉ミルクを水筒のお湯で溶かした後に、いろはすで温度を調整します。流水で冷ますより断然早いです。いろはすなら外出先どこでも手に入ります。

おむつポーチ

おむつ用品などをまとめて入れるポーチです。

何らかのキャンペーンで貰えることが多い印象です。我が家ではおむつ数枚ととおしりふき、シルコット、ゴミ袋、ペットシーツが入るサイズを使っています。

出産前までは車は要らないと思っていましたが、月曜朝8時台に隣町の総合病院に行かなければならなくなった時に必要性を感じ、購入。

できれば妊娠中から用意しておき、パパは妊婦健診の日には休みを取って一緒に通うべきです。

まとめ

完ミ育児なのでミルク関連の紹介が多かったですが、母乳育児のご家庭でも参考にしていただけると思います。

まだママは体調が戻っておらず、新しい生活にも慣れていない時期。

疲れないように便利グッズを活用しながら、楽しく子育てしていきましょう!

育児グッズはお金がかかる!

これらの育児グッズを揃えると、かなりの金額になります。

無料のFP相談や保険の見直しなども活用して家計を見直すと、生活がラクになりますよ。

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